まなび長屋Vol.6
当日のメインは2本立て
1.参加者全員参加のワークショップ
吉井先生の説明で参加者にマインドマップの理解を深める
説明の上手さ、伝えるための表現、プレゼンの持って行き方。全てが勉強になります
簡単な書き方
ブレインストーミングの手法に乗っ取ること
1.質より量
2.便乗OK
3.脱線OK
4.批判禁止
どんどん書いて書いて書きまくること
吉井先生の説明を受けた後に参加者全員参加のワークショップへ
ホワイトボードに大人代表5名+子供代表4名が料理について書き込む
大人の書いたマインドマップに子供が追記
子供の書いたマインドマップに大人が追記
大人が考えている事(今までの常識とか)も子供が追記すると別次元に変化
思考の違いが見える
思考の過程が見えることもマインドマップのいいところ
大きな画用紙に「未来の自分」を思い思いに描いていきます。
鉛筆一本で行く人
色ペンを駆使してカラフルに彩る人
イラストに凝る人
最終的に自分の未来を想像することができたでしょうか?
2.串間市を盛り上げる輝く星のような男
島中星輝さん
くしまがじんという情報誌を串間の地域住民と製作
製作を通して串間の情報発信のキーパーソンとして活躍中
まあ、イケメンですわ
島中さんがマインドマップを使うことで得られた効果や経験を話して頂きました。
まなび長屋メンバーからもこんなツイートが
マインドマップのセントラルイメージにはあえて疑問形で書き始める。その疑問に応えたい心の声を書きだしていくとドンドンと枝葉が伸びるように言葉が出てくる。
マインドマップを始めようと思った時に抱くマイナスイメージ(絵を書くのが大変そう、道具の準備が大変そう、何を書いていいのかわからない)は島中さんも一緒。めんどくさいことは確かにある。でも書いていくと自分の思考をドンドンと表に出すことができてくる。
自分の頭の中を書きだしていくと頭の中もすっきりとなる。また次の思考を引き出すスペースが出来てくる。
この感覚はGTDの情報収集で紙に書きだしていった時の感覚と同じかも。
人に伝えるための道具として実際にどうマインドマップを利用するか。ここに島中さんならではアイデアがありました。
ダイヤモンドシートを利用したインタビューの方法
一個の記憶をきっかけに芋づる式にネタを引き出すことが出来る
これは後ほどブログにします
私は前座でちょこっと
マインドマップの概念をさら~っと
初心者が持つマインドマップへの驚きと不安
私にもかけるのかしら?
準備するものがいっぱい
大きな紙を持ち歩くの?
その不安に対して私なりの見解と私の実用例を紹介
こちらも後ほどブログ化しておきます。
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