2013年7月2日火曜日

仕事をパパパッと終わらせるために、日次レビューの精度をあげよう。

早寝するために私がしている事

早起きのためには早寝が必要です。
早寝のためには早めの帰宅が必要です。
早めの帰宅のためには仕事をパパパッと終わらせる工夫が必要です。

つまり、早起きして勉強や論文作成をするためには効率よく仕事を終わらせることが必要なんです。
そのためにはやる気と気合で仕事をこなしていけばいいのでしょうか?





「ヤル気じゃなくて仕組み」が大事だということ


仕事の効率化については30歳をすぎてから工夫しはじめました。

日々行う日常のルーチンタスク・業務のルーチンタスク、
それに加えて急に発生するタスクに全部対応していくにはかなりの気力・体力を使います。
日々のタスクに追われてしまって
『あれ?もうこんな時間?』ってなったり

何もしていなくても
『あれ?もうこんな時間?』ってなったり(゚д゚)!

常日頃からルーチンタスク・突発発生タスクの管理処理の方法は研鑽していますが、
ここの所、実感するのは
タスクをこなしていくのは「ヤル気じゃなくて仕組み」が大事だということ。
ハヤベン(早起きして勉強): タスクをこなしていくのは「ヤル気じゃなくて仕組み」が大事だということ。

ううぉー!やってやんぜ!って気合を詰め込んでも結局のとこと作業時間は1日24時間のうちの勤務中のあいだだけ。家庭の時間・自分の時間を削ってしまえば山積みのタスクも処理できるのでしょうが、私の帰りを待っている妻子供を思うと時間を無駄にはできません。


私の仕組みはtoodoledoで1日のタスク管理を、43foldersでその日々行うべきタスクの物理的な部分(書類やメモ)を管理、Evernoteでタスクを消化するのに必要な情報を管理、Moleskine・ダイスキンで突発的なメモの管理、ほぼ日手帳で1日の自分の行動・心理状況を管理しています。
上記のシステムを用いても最近の入眠時間が遅いのはどっかで破綻しているんでしょうね。これはいかん。どこだ?(それらの報告は後ほど記事にします。)




機能してないのは日次レビュー


ざっと見渡して、うまく管理が行ってなさそうなのが日次レビューです。業務から逃げるように帰宅して、その後の日次レビューに満足に時間を掛けれていません。
日次レビューは一日の達成感を得るとともに明日の私へのパスとも言えます。
日次レビューの精度をあげて、仕事の効率化につなげ直すことが当面の課題ですな。





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