2013年9月29日日曜日

時間じゃない。子供は親と楽しめる瞬間を求めている。

平日は理学療法士、週末は普通のパパなのさ
昨日、今日は家族との時間が多く、特に子守り時間がたっぷりありました。
今日はお昼から御父さんと交代で長男の相手。
サッカーに任天堂Wiiにと午後の殆どをもってかれた。


子供の一言に倒れそうになる
夕方、妻が長男に一言。
妻「どう?パパと遊べて楽しかった?」
長男「ううん、つまらなかった」
私「」(ショックで言葉にならず)

その場を離れないとショックで倒れそうでした。


子供の純粋に楽しい事がしたい
その後、妻が長男を散歩に誘い、その真意を聞いてくれました。
長男いわく
「パパと一緒に遊んだけど、パパが楽しそうじゃなかったんだ。
だから楽しくなかった。

パパはお勉強をしないといけないのは知っているけど、やっぱりパパとは遊びたい。
楽しく過ごしたい」んだって。


パパの頭の悩み事が表に出てたのが原因
先週末に、投稿論文の査読者コメントが届き、常に頭の中はその回答でいっぱい。
あ~でもない、こ~でもないって常に思いが巡っています。
その思い悩みが、長男と遊んでいる私の顔に・行動に出ていたんでしょう。敏感な子供は大人の変化にすぐに気づきます。


単純に楽しいか楽しくないかで判断するのが子供。
悩んでいる顔のパパと遊んでも楽しいはずはない。

これは反省です。


さっさと悩みを片付けるから遊んでくれ
一緒に遊んだ時間じゃないんだよね。
一瞬でも良いから一緒に楽しめることが、キャハハとはしゃいでいる瞬間が必要なんだろうな。

長男ながらにパパの事も考えてくれているんでしょう。
反省と共に感謝しなきゃね。

さっさとコメント書き上げて遊びましょ。
相手してね^^;

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