2013年10月8日火曜日

先延ばしの仕事も、見える化でやり抜ける

日々の業務、家での仕事、親の役割をしているとあっという間に一日が終わります。時間も体力もすっからかん。どちらかというとやる気もすっからかん。


したいけど、しなくても生活は送れるタスク(私には論文書き)はどうしても先送りしちゃいます。


目下、するべきタスクは論文内に入れ込むポンチ絵の作成。
波形を上手いこと再現して仮説の説明用に使いたいのですがこれがまた先送りのリーダーなんです。

方法25に紹介されている方法を実践してみましょう。

時間と場所を書き出す(pp106-109)
いつ・どこで・何をするかをかいておくだけ
それは「実行意図」を用いるという方法です。
何も難しい方法ではありません。「実行する内容」「実行する場所」「実行する日時」をメモに書いて見えるところにおいておくのです。これは実行するための自分に対する「宣言文」になります。
この宣言文を書いておくと自分自身への約束にもなります。
またその宣言文を見た妻、子供との約束にもなります。


ホワイトボードに
  • 今日の日付を書く
  • することを分解して書く
  • 皆が見えるところに置く


私の机の前に掲載してたら早速長男が
「20013年10月8日にポンチ・・・を・・る」と読んでました。
これで長男に宣言した事になります。
これを達成しないと大人として嘘を付くことになるので、これはタスクを完了しないとおやじの威厳に関わりますもんね。


「実行意図」を用いて先延ばしの仕事をやりぬきましょう

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