2014年6月12日木曜日

研究における読書法。まずは定義を自分の物にする


そろそろ忘れてきた頃?



先々週のまなび長屋の講義内容がそろそろ薄れてきた頃でしょうか。復習もかねて、メモしていた内容をご紹介。今回は研究における読書法です




まずは定義から



研究における読書として、研究テーマとして扱う物事が何なのかを決めておく必要があります。
決まっていないのであれば、すでに決まっていることから調べていきます。

テーマに関するキーワードの「定義を自分の物にする」ことが研究に関する読書のスタートです。


ただ闇雲に定義をインターネットでググるのではなく、百科事典・辞書から定義を調べます。百科辞典も扱うテーマによっては得意分野があるので、ここはお金と時間をかけて積極的に徹底的に調べましょう。

Encyclopedia (百科事典) / onigiri-kun

ググって、ウィキペディアや何方かのホームページやブログから定義を引用すると、後々混乱する事があるため、定義の段階ではなるべくウィキペディアは使いません。


できるだけ、1次情報となる本から情報を集めて研究の軸がぶれないようにしましょう!

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