2014年8月10日日曜日

小学生でも作れる妖怪ウォッチの作り方 基本型

基本は100均で手に入るアイテムで作ります。

ファンデーションのケースと腕時計の2点でおけですが,
とりあえず↓

必要な物
ファンデーション
腕時計
接着剤
ラジオペンチ

あるといい物
精密ドライバー
ペン
カッター・ヤスリ


ファンデーションの商品パッケージを写真取り忘れw

開け閉めが今後の問題になるので、対象の子供の能力とご相談してください。

ファンデーションのケースだけを使いますので、中身は掻き出します。


ケースの内側にも金属製の型があるのでそれも外します。
妖怪メダルも後で自作するので、この内側の型はとっておきましょう。
接着剤でくっついてるので、剥がすのに結構、力が要りますよ。


続いての加工は腕時計。遠慮することなく、パーツを剥がして行きましょう。


完成予想図としてはこんな感じでファンデーションのケースと腕時計がくっつきます。


腕時計の中身を取るには精密ドライバーが無いと大変です。精密ドライバーも100均で手に入りますよ。

腕時計の中身を取り除き、表のカバーを外した後に気がつきました。
この腕時計は出っ張りの部分があり、ファンデーションのケースとの接着に難が出てきます。

ので、カッターやらノコやらヤスリやらで削ってください。
ちょっと危ないけど、ライターなどの炙ったカッターで、出っ張りを切り落とす方法もあります。
危ないから注意ね。


出っ張りを処理して、そのあと接着剤で固定したらほぼ完成です。



ファンデーションのケースが開けにくい個体があります。無理に開けようとして、せっかく接着した時計から剥がれる可能性が。
なので、今回はケースのフック部分を折りました。開け閉めはイイけど、開けっ放しのリスクも出てきます。

ここら辺は後ほど改良を。

続いて、メダルの作成です。
取り急ぎ100均で5枚一組でシールが売っていたので、それを流用しました。


ファンデーションの内側の型をシールの裏に当てて、ケースに入るサイズを確認します。



上手いことカットしたら、妖怪メダルの完成です。子供の雑な扱い方からすると、もって数日かな。強化する必要がありますね。



いい感じにシバニャンが入ってたのでニヤニヤしながらメダルを作りました。



これにて、妖怪ウォッチの基本型が完成です。
残された課題は、ケースの開け閉めとメダルの強化ですね。

子供達の反応は、見つけた直ぐからハイテンション!
当面は楽しめるね〜


参考にしたブログ様
妖怪ウォッチ 自作 - DELICAのある家族

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